春二題 (以前の今月フォトを再掲)

4月になりました.例年になく早い春で、庭の沈丁花も2,3日前に満開、芳しい品位のある香りがいちめんに漂っています.右は、菜の花をかるく茹で、ワサビマヨネーズで和えたもの.初しぼりの冷酒といただきました.

 

今の時季、ある天文ショーが夕刻みられます.東に月がのぼり、西に日が沈むのです.蕪村は、どの辺りでしょうか、季節の菜の花を添えて、

  菜の花や 月は東に 日は西に

と詠んでいます.このあまりにも有名な句は、写実というよりは、きわめてシンプルな三つのオブジェを春という場で捉えた、一点の抽象画のようにわたしには感じられます.ボヤ~とした春の夕べのイメージは伝わり、わたしは蕪村の感性の世界に心地よくなります.

ある覚醒体験!

白取春彦さんのケアノート「突然苦しさ消えた ー 父の介護やるしかない」(読売新聞)(リンクはここ)「事実を認める、ありのまま受け入れる」、というある日突然の覚醒体験が記されています。

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岩手県安代の「希望の丘」への研修旅行はここ